サーバOSのアップグレードで・・
FreeBSDの14が出たんで、アップグレードしたら、とても苦労した・・(^_^;)
ver13.1から13.2のときのように、何も考えずver14.0にアップグレードしたのが失敗だった・・
面倒だったmergemasterが簡単なetcupdateに変わってラッキーだったのは嬉しかったが・・・
# git pull /usr/src
# cd /usr/src
# make -j4 buildworld
# make -j4 buildkernel KERNCONF=MyGENERIC
# make installkernel
# shutdown -r now
# etcupdate extract
# etcupdate diff
# etcupdate -p
# cd /usr/src
# make installworld
# etcupdate -B
# shutdown -r now
# cd /usr/src
# make cleanworld
ここまでは問題なく
↓これで問題がおきた(^_^;) 失敗した(T_T)
# make check-old
# make delete-old
# make check-old-libs
# make BATCH_DELETE_OLD_FILES=yes delete-old-libs
# shutdown -r now
再起動したらrootでログインできない(^_^;) 認証エラーがでてる。
検索して調べたら。。pamがシステムから削除されたらしい。。。
あたらしいpkgのソースと、pamが使えるようになるopieのソースをダウンロードして
シングルユーザーモードで起動してインストールしてなんとか、ログインできるようになった・・・
ログインしてチェックしたら apacheやら、postfixやらSSLを使ってるデーモンが全部エラー・・(^_^;)
調べたら 標準sslが openssl-1.1.1から3.0に変わったのが原因。。
結局、全部のportsを入れ直して、confファイルが古いって注意もでてたので
設定も全部、新規に作り直した・・
なんやかんやで、まともに動くようになるまで1週間ぐらいかかった・・・(^_^;)